インストール
「Xcode」>「Preferences…」から、Command Line Tools をインストールしてることが前提です。
まず以下のコマンドをうちます。
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sudo gem install cocoapods |
文字通りCocoaPodsをインストールしました。
次にライブラリの情報をセットアップ。
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pod setup |
Podfileを作成
プロジェクトフォルダの一番上に、Podfileを作成します。
このファイルで色々なライブラリを管理する感じです。
テキストエディタでつくってもいいですが、ターミナルで
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pod init |
と打つだけで勝手に生成されます!
Podfileの中身を編集
「pod init」でつくるとあらかじめ色々書かれていますが、基本的に以下のようにプラットフォームや使用したいライブラリを追加してください。
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platform :ios, "8.0" pod 'AFNetworking' |
そうしてPodfileの内容を反映させるには、以下のコマンドを打ちます。
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pod install |
そうすると、workspace というファイルが新たにできるので、今後は「.xcodeproj」という拡張子ではなく、「xcworkspace」のファイルを開くようにしてください。
これでCocoaPodsが使えるようになりました!
世にある色々なライブラリをお試しください(^^)